農協の発行するコスモス2月号の「粋・活き人生」のページに
「地域の活性化を目指して」という見出しで、当会の会長岡林と活動内容紹介が1ページに渡り掲載されました。
会長が退職してから、農業に携わりながら、昨年10月には「武田勝頼土佐の会」の発足に至り、地域興しの一端を担う人物として紹介されております。
本人はとても照れており、また喜んでおります。
これで地域での認知度が上がってくれたら嬉しいですね
★ブログの目的★
案外地域の人は「大崎玄蕃(おおさきげんば)」なる人物が、武田勝頼であるとの事は知らないのが現実です。代々神官によって系図や鏡、習慣などが受け継がれて来ましたが、大崎玄蕃様として祀られていましたので、誰の事か分からずにいたと思います。
以前は地域に、とても詳しい方達が居たのですが残念ながら今は居らず、残された資料や、話しを元にしております。
それで当会では、「武田勝頼」と分かりやすく名前を公開致しました。それによる反応が大きかったですね。
それで、どういう経緯で勝頼がこの土佐に落ち延び、どのような活躍をされ、今はその史跡郡はどこにあるのか、どうなっているのかをよく聞かれるので、それをまとめ上げ、この会で資料や裏付けにあるものに限り、ホームページで公開して行こうという事になったのです。
ブログでは、その点の自由が効きますので、ホームページでは決して語られないエピソードなどに関しても公開と検証をして行きたいと思います。
そうする事で、いかに勝頼が土佐(高知)を中心に活躍し、また戦国時代の大舞台にどんな形で影響したかを知るきっかけとなるだろうかと思います。
また地域の祭や習慣を取り上げ、どのような所であるのかを知ってもらいたいですね
玄蕃太鼓や手踊り、神楽など、また地域のイベントの情報を細かく取り上げて行きます。
どうぞ今後とも活動を見守って頂ければ幸いです。
よろしくお願いします(^^)