8月29日(土曜)に長野県の岡谷市の新聞に、土佐の武田勝頼没後400年祭の記事が掲載されました。
更には、その新聞を見て9月6日に岡谷市在住の林さんが訪問されました
勝頼の生まれ故郷は長野県でありまして、その長野の土地の人々に土佐に落ち延びて来た武田勝頼というロマンのある歴史を知って頂けた事はとても嬉しく、
また土佐の人々が長野で勝頼は生まれたという事も再認識して頂ける機会にもなります。
こうして長野県の岡谷市の「岡谷 市民新聞」に掲載されましたのは、諏訪の観音院の中島住職様の多大なるお力添えと、岡谷市民新聞社の記者や関わる方々のご理解を得られた事によります。
長野県の新聞に掲載される事は私達にとって本当に嬉しい事です。
会一同を代表し、この場を借りてお礼を述べさせて頂きます。
ありがとうございます
400年祭を立ち上げたスタッフにも感謝しております。
★今回、新聞社の許可を得まして記事を写真として掲載させて頂きます。
8月29日付信州・市民新聞グループ岡谷市民新聞から
◆新聞の反響が大きくありました。
9月6日には、岡谷市で新聞を見られた林様が来られました、岡谷市で話題になっておるとの事で、お四国88カ所を廻る足で、いち早く土佐の武田勝頼の史跡などを見に来られました。
新聞を見た時に初めて土佐の事を知りまして大変驚き、またロマンのある話しだと思われたとの事です。
同じくインターネットを通じても、新聞を見られた方から驚きと応援の声も頂いております。
その事を私たちも大変有り難く思い感謝しております
土佐に落ち延びた武田勝頼の話しが公になってまだ数年ぐらいの事ですので、これからは広く知って頂けるように努力し、この土佐の説にロマンを感じて欲しいと願います