由布姫と武田勝頼ゆかりの
龍光山 観音院の中島住職様と地域によって
この度「由布姫・勝頼 諏訪の会」(仮称)が立ち上がる運びとなったとご連絡を受けました
本当に素晴らしい事です!
勝頼が生まれた諏訪にて、由布姫と武田勝頼の伝説が大きな観光になることでしょう
中島宥明住職様の活動があってこそ、このような道が開けました事を心より感謝申し上げます!誠にありがとうございます!
◆下記の日程で発会式が計画されております
日:平成22年9月23日(木)秋分の日
場所:長野県岡谷市湊4−15−22 龍光山 観音院
朝6時20分から二つの太陽を拝み、
御開帳した御本尊・十一面観世音の御前におきまして、
十一面法の護摩祈祷。
その後、記念講演会にて、土佐の武田勝頼の伝説を予定しております。
講師は、「武田勝頼土佐の会 会長・岡林照壽」
諏訪との交流が活発になることを祈念いたします
信濃毎日新聞でも、観音院と武田勝頼土佐の会の交流が取り上げられ記事になりました。(7月16日掲載)
信濃毎日新聞は長野県全域エリア誌です
伝説を題材にした紙芝居作りも考えられているとの事です
諏訪に行くツアーなどの企画も練ってみたいと思います。
また、諏訪には玄蕃祭と玄蕃踊りがあるので、それに関してもなにか連携が取れればと思います。
それと、話は変わりますが、
1578(天正6)年の記録には、御柱祭の年に諏訪大社の社殿を建て替える「造営」の資金集めで武将・武田勝頼が後ろ盾となったことを示す記載があるそうです。
この仁淀川町では詩吟では岳風会が活発に行われており、その本拠は諏訪です。いずれ詩吟でも諏訪に行きたいなと思っております