2010年09月30日

諏訪大社への公式参拝。宮司様方と素晴らしい会談

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位置情報9月22日〜26日にかけて会長の岡林照壽が、長野県・山梨県へと訪問し
9月23日には、長野県岡谷市湊の小坂観音院にて、「武田勝頼は土佐に来た!」と題して記念講演を行う事が実現いたしましたぴかぴか(新しい)わーい(嬉しい顔)

ちょうど講演のされておる時、不思議なことに私はRKCラジオで、「秋の陣2010」のご案内をさせて頂いておる最中でした。まったくの偶然ですがわーい(嬉しい顔)
(岡林誠 9月23日午前10時放送のRKCラジオ放送の市町村ガイド)

 今回のニュースはこのようになります!
 勝頼の会は1つの大きな団体を結成し全国展開へと参加します。
(ブログ記事は、会長になりかわりまして、ブログ管理人が記載いたします)

 内容が大変多いため、ブログ記事を3編に分けて投稿いたします。


 【1】諏訪大社への公式参拝 土佐の岡林神主家のルーツ等対談しました。
 【2】由布姫・勝頼 諏訪の会発足(岡谷市湊の小坂観音院にて)
    講演:「武田勝頼は土佐に来た!」(武田勝頼土佐の会会長:岡林照壽)
    シンガーソングライター美咲さん(茅野市)、手回しオルゴールシンガー臼井則孔さん
    奉納コンサート
 【3】山梨県・武田八幡宮の宮司様との対談
 【4】静岡の武田家末裔の武田様のご案内で小山城〜久能山東照宮を訪問
 【5】各新聞トップ1面の記事に、「由布姫・勝頼 諏訪の会」発足が掲載!!
 【6】近々山梨県韮崎市武田発祥の地に、「武田勝頼新府中にらさきの会」が発足予定

車(RV)

 【1】諏訪大社への公式参拝 土佐の岡林神主家のルーツ等対談しました
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9月22日には、諏訪の観音院の中島住職様案内の元
諏訪大社への公式参拝を行う事が叶いました。

 誠に有り難く、素晴らしい事です。感謝申し上げます!ありがとうございましたexclamation×2


(※諏訪大社:武田勝頼は諏訪家の末裔で、諏訪の最後の神官であった。元の名を諏訪四郎勝頼と云います。)

観光案内を務めて頂きましたのは、「御柱祭(おんばしら)」で木遣り(きやり)を歌う
下諏訪町木遣保存会副事務局長をつとめる小林茂雄様。
(※御柱祭:諏訪大社「式年造営御柱大祭」において、寅と申の年に行われる壮大で勇壮な祭)
(※木遣り(きやり):大きな木を運ぶ時に息を合わせるために歌います。御柱祭はもちろん、土佐にもあります)

 神聖なる御気の中で、宮司様方とお会いし、公式参拝をさせて頂きました。

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諏訪大社の平林成元宮司様とのご会談。ぴかぴか(新しい)
宮司様方と私たち武田勝頼土佐の会、観音院の中島住職様、韮崎市の「街なか交流サロン勝頼くん」の代表高木様等で会談をさせて頂きました。
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岡林家のルーツである大祝(おおいわい)を関する一族は、
もしかしたら、諏訪の神官が冠する大祝(おおほおり)と関わりがあるのではないか?
など、話が盛り上がったようです。

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 風の音遠い遙か古からのご縁がこの地にはあるようです。
大祝(おおほおり)というキーワードが、これまた浅からぬ縁である事、
史料や史跡以外にも、もっと伝承への研究にも力を入れると、何かまだ見えてくるものが
あるのかもしれません。


そういえば、「平林」宮司様、「小林」副事務局長様、「岡林」会長
と「林」が共通ですね、と皆と談笑したとの事です(笑わーい(嬉しい顔)



 カメラ記念集合写真ぴかぴか(新しい)
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ちょうど、諏訪大社の中に入った時〜出るまで雨が大降りになりました。
「ここは勝頼が一番来たかった場所で、勝頼の涙雨だったのでしょう」
と会長は感じたようです。。わーい(嬉しい顔)

 平林宮司様方には土佐の武田勝頼説を良く聞いて頂けて、誠に感謝しております。
私たちも、またの機会に参拝をさせて頂きたく存じます。

 
posted by makkun at 09:58| 高知 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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