2010年12月24日

勝頼くんネクタイ完成!【甲斐絹】の最高の品!


 こんばんは!夜今日はクリスマスイブクリスマスですね、みなさんどのようにお過ごしでしょうか?

たまには家族で家でまったりするのも良いものですよクリスマス

 さて、「武田勝頼土佐の会」と、武田氏発祥の山梨県の「武田勝頼・新府中にらさきの会」との共同開発作品、「勝頼くんネクタイ」をご紹介いたします!かわいい

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 本日より、ネットショップで販売を開始致しましたexclamation×2
 【武田勝頼土佐の会 オンラインショップ】  

甲斐源氏の国・富士山北麓の絹織物ぴかぴか(新しい)
◆甲斐絹 勝頼くんネクタイ 
武田勝頼土佐の会と、武田氏発祥の山梨県韮崎市の「武田勝頼・新府中にらさきの会」との連携、交流の一環として、山梨県の伝統織物である甲斐絹(かいき)にそれぞれの「勝頼くん」キャラクターを織り込んだネクタイを共同開発!

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ひらめき甲斐絹とは、山梨県の富士吉田市を中心とする富士山北麓地方で生産される絹織物。名称自体は、明治後半から使われたものだが、江戸時代には、絹織物は東南アジアから渡来したものであることから「海気」「海黄」などと記されている。 
 しかし同地方は、約1千年前から織物が織られていたという山梨県の織物のふるさと。さらに、同地に残る「徐福(じょふく)伝説」によれば、その歴史は2200年前以上までにさかのぼる。
 秦の始皇帝から不老不死の霊薬を探せという命令を受けた徐福が、紀元前219年に、不死の霊山(富士山)がある北麓地域に入ったが、霊薬などは見つからなかった。このまま帰国すれば、首をはねられることを恐れて、この地に定住してしまい、里人に機織りを教えたのが、この地方の「甲州織」の起源だとされる。 

 ちなみに、徐福伝説は全国各地にあり、高知県高岡郡佐川町の虚空蔵山にもあり、長宗我部市は徐福の子孫であるとする旧記さえ残っている。 佐川町史などにも記載があり、史跡が存在しますぴかぴか(新しい) http://www.geocities.jp/mx_sakawa/thjofukulegend.htm 

このように勝頼つながり、また絹つながりで結ぶネクタイ。

ストーリーも良ければ質も良く、また色がどんなコーディネートにもマッチしますexclamationわーい(嬉しい顔)

 この商品は、受注→生産→納品 まで約10日ほどかかります。


 着用感も良い感じでしたブティック!実際に色々と合わせてみて、どんなシャツにも合いますし、甲斐絹の良さも伝わります。
 武田菱家紋や勝頼くんキャラクターまで織り込まれており、感動ものの1本ですぴかぴか(新しい)
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 勝頼くんのキャラクターは、サンタクロースと配色が近い!?感じもあり。
絹の光沢でキラキラぴかぴか(新しい)している勝頼くんを見ているとクリスマスな気分になりましたハートたち(複数ハート)

 うちは神道といえども、クリスマスは楽しいですよね。不景気も吹き飛ばしましょうexclamation×2


<勝頼くんサンタクロース>
KATSUYORI_santa.jpg

メリークリスマスexclamation×2 ちなみに25日は仁淀川町は雪雪が降っちょりました!雪夜クリスマス

クリスマスクリスマスクリスマスクリスマスクリスマス





posted by makkun at 17:45| 高知 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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