歴史講演会として、先生方をお迎えし、真田演舞をはじめ、
土佐の武田勝頼伝承と、野中兼山、谷秦山にまつわる口伝を考察した講演を武田勝頼土佐の会の会長が行います。
天目山の戦いは、未来への希望であった。
コーディネーター:坂本世津夫氏
パネリストには、中津攸子氏、伊与久松ヮ=A片岡昌一氏、岡林照壽会長、他ゲストあり。
講演会名は「生天目の陣」
(なばためのじん)
今回の講演会は、奇跡というべき内容に展開を経ての開催となります。まさに生天目の風が吹きました。
当初は、総会を催すのに併せての講演会を予定していたのですが、
今回は伊与久松ヮ≠ェご参加を表していただき、大きな会となりました。
演舞として真田忍術、真田氏旗下、吾妻衆伊与久党後裔の伊与久松ヮ≠ェ演舞下さいます。
泉州伝日月流武術の最後の伝承者、伊藤貞三の孫として幼少より祖母や父に武術を学ばれ、現在は真田忍者研究会会長と務められておられ、
その活動は、日の本でも随一の輝きを放たれておられます。
その忍術をありがたくも講演会にて演舞いただく事が叶い尊く嬉しい限りです。
近年になり、土佐と甲斐の武田の関係性はインターネットをきっかけに広く知られる事となりました。
また集う情報も多く、歴史に愛情を注がれる方たちにとってなんとか支えられており、
新たな陣としてイベントと発展しました。
天目山で最後の戦いをした武田家が目指したものを再考するためのイベントとなります。
秋の陣は10月1日に開催が決定となり。あらゆる力を尽くして頑張りたいと思いますので、応援のほど宜しくお願いします。
生天目の陣の開催日時は
◆3月11日(土曜日)午後1時半〜午後4時
💡ですが、内容が多くなるので、時間を繰り上げての開催もありえます。💡
■場所:高知県吾川郡仁淀川町大ア460−1 仁淀川町交流センター3階大会議室
◆駐車場:仁淀川町大アの駐車場全体。個人駐車場以外。
■内容:野中兼山と谷秦山の真実の罪について。
演舞:真田忍術(真田氏旗本、吾妻衆忍術)
トークショー。武田勝頼土佐生存説と、町おこしについて!!
参加は自由ですが、会場は100名までです。
申し込みは、3月10日までに電話・FAX・メールにて。
メールアドレス:kindsea@shirt.ocn.ne.jp
電話番号:0889-20-2003
担当:武田勝頼土佐の会 岡林
後援:仁淀川町教育委員会 仁淀川町観光協会 仁淀川町の観光を考える会
高知新聞 RKC高知放送