本年も玄蕃祭は盛大に行われました
令和5年(2023)10月1日(日曜日)
大崎八幡宮は歴史を辿ると、天正14年(1586年)の6月15日に、大崎玄蕃により武田八幡宮、正八幡宮として建立されたと伝承があり、
建立と共に始まったのが玄蕃祭で、旧6月15日に行われていたものが、現在は大崎玄蕃の慰霊祭に併せて旧8月25日に行われるようになりました。さらに日曜日でないと若者が参加できないという事で、日曜日に開催されるようになったという経緯があります。😃ちなみに、大崎八幡宮は川井神社や河合神社とも呼ばれており、その名称で登記されておりましたので、神社明細帳には、川井神社で載っているかと思います。
大崎八幡宮の玄蕃祭祀から、鳴玉神社までのおなばれ。神社の境内でも鉄砲隊の演舞が行われました。
「放てー!バン、バンバンバン」近くに居ると、分かっているのに音に圧倒されます。
◆鳴玉神社 ここが御旅所になりまして、大崎玄蕃のお墓が背後にあり、慰霊祭を行います。
◆長宗我部鉄砲隊演舞 火縄銃の爆音💥が大崎の町に響き渡ります!!
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
◆もちまき
結構な量の餅がありましたので、参加者の皆様はもちろんながら、
取るのが上手な方は餅を袋いっぱい持って帰って下さいました。
取るのが上手な方は餅を袋いっぱい持って帰って下さいました。
●交流会●
長宗我部顕彰会の皆様や、遠くから参会して頂いた方々との直来の場になりました。
ご協力をいただきました、皆様には心より感謝いたします、コロナ禍の時代から新たな時代への、
節目の玄蕃祭になったと思います。ありがとうございました!!
節目の玄蕃祭になったと思います。ありがとうございました!!